fbpx
消費者目線で考えて、事業を拡大する。

助成金の活用
subsidy

国が皆様の事業継続に対して支援を行います。事業運営に必要な経費を一部補助をしてくれます。
補助金・助成金を合わせると、毎年、全国で3000近い数が用意されています。

応募時期はそれぞれ異なりまして、募集期間に合わせて適切な資料を用意した上で審査の手続きを行う必要があります。事業者の規模に応じて得られる助成金や補助金の上限が異なりますが、中小企業が受けられるサービスが豊富に用意されていますので、ぜひご検討されてはいかがでしょうか。
皆様の資金獲得と事業の発展にNODOCAがご協力させていただきます。お気軽にご相談ください。

助成金じょせいきんとは

助成金とは、主に厚生労働省が管掌する、雇用に関連した支援金です。雇用保険に加入している事業所で、要件を満たしていればお金が支給されます。融資とは異なり返済が不要なお金です。

助成金を得るには、雇用保険を支払っていて、労働関係の法令に違反がないという事が助成金が支給の絶対条件です。すなわち、助成金が受給できる事業所は、労働関係の法令に違反がなく労働環境も良いという、厚生労働省が認めた事業所の証明になり、会社の信用が高まることになります。

助成金の一覧

助成金と補助金は年間で非常に多くのものが用意されています。3000近くあるものを大別すると下記に分類できます。
毎月刷新され、該当するコース毎で求められる情報と使用用途が異なりますので、きちんと設計をしながら申請書を書く必要があります。

種類 助成額 支給日程
1 キャリアアップ助成金
正社員転換コース
57万円/人
(最大72万円/人)
約8ヶ月〜
2 キャリアアップ助成金
東京都転換コース
20万円/人
(最大20万円/人)
約8ヶ月〜
3 キャリアアップ助成金
賃金規定共通化コース
57万円
(最大72万円)
約8ヶ月〜
4 キャリアアップ助成金
諸手当制度共通化コース
38万円
(最大48万円)
約8ヶ月〜
5 キャリアアップ助成金
健康診断コース
38万円
(最大48万円)
約8ヶ月〜

ご注意

昨今では全国で申し込み件数が増えているため、獲得するには明確に目的用途を準備しないと落選するケースが増えています。
とくに手渡される資料を参考にした程度ですと、獲得は難しいとも言われます。
NODOCAでは専任の担当者がお客様の事業についてヒアリングし、正当な書類を準備しますから安心です。

代行料金

基本的に申請のみのご契約ですと、獲得金額の2〜3割を手数料として頂戴します。もちろん、NODOCAが直接参画させていただく場合でしたら、追加でお支払いいただかず、予算内で対応を検討させていただきます。※システム導入や継続的な開発が必要な場合はこの限りではありません。一度、ご相談ください。相談は無料です。

補助金を受けるにあたり守るべき点

補助金を受けた後

補助金を受けるには、補助金等が国民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し、法令の定及び補助金等の交付の目的又は間接補助金等の交付もしくは融通の目的に従つて誠実に補助事業等又は間接補助事業等を行うように努めなければならないとしている。(補助金適正化法第3条第1項、第2項)

補助金を受けたものは、法令の定並びに補助金等の交付の決定の内容及びこれに附した条件その他法令に基く各省庁の長の処分に従い、管理者は注意をもつて補助事業等を行います。

補助を受けた事業者は各省庁の長に遂行状況を報告する必要があります。

補助金/助成金を別用途に使用した場合

他の用途に使用をした際には交付の決定の全部又は一部を取り消される場合もあり、すでに補助金等が交付されているときは、期限を定めて、その返還に応じなければ、3年以下の懲役若しくは50万円以下の罰金又はこれを併科される可能性があります。

ご案内する担当者

秋石あきいし 宏巳ひろみ(FP)

企業の経営や事業を続けるにあたり、必ず必要になるのが資金です。事業運営にかかる資金をいかに調達するかを、金融業出身のFPとして様々な手段を検討・提供したいと考えます。

ご依頼者の方に必要な事を自ら率先して行動し、お役に立つ事で未来のご発展に貢献したいという想いを込め、親身に対応いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。

ファイナンシャル・プランナー
秋石宏巳 プロフィール

所有する資格

  • ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(国家検定)
  • 2級FP技能検定(AFP:日本FP協会認定)

経歴

  • 明治大学 経営学部卒業

大学卒業後、城南信用金庫へ入社し、30年以上に渡り従事。融資専門の業務を担当。その後、独立。

参考執筆>

彦田ひこた 純一じゅんいち(行政書士)

行政書士として、中小企業の各種お手続き申請を支援します。事業拡大をお考えの際の各種補助金の獲得支援や著作権の文化庁への登録申請、事業譲渡や事業継承の計画策定支援、その他多数の法務手続きの作成を承ります。

行政書士
彦田純一 プロフィール

所有する資格

  • 行政書士(国家資格)

経歴

  • 不動産会社『株式会社いえどき』を設立
  • 行政書士法人『イマジンフィールズ』を設立

不動産会社を10年経営し、法務事務所(行政書士法人)を設立。

参考執筆>

ページトップへ